グローバルマルチ決済サービス「TakeMe Pay」新たに「楽天ペイ」、『d払い®』などの利用が可能に

併せて「Alipay+」などのグローバル決済ネットワークとの追加接続により、国内外で計132種類まで対応決済ブランドが拡大

TakeMe株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:Dong Lu)が展開する、グローバルマルチ決済サービス「TakeMe Pay」は、新たな決済ブランドとして楽天ペイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林重信)が展開する「楽天ペイ」と、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之)が提供するスマホ決済サービス「d払い」が追加される事になりました事をお知らせ致します。また、同タイミングでアリペイジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表執行役員CEO蒋 微筱)が提供するグローバル・クロスボーダー電子決済およびマーケティングソリューション「Alipay+」などのグローバル決済ネットワークとの追加接続も完了し、全132決済ブランドに対応した事をお知らせ致します。(※『d払い』は、株式会社NTTドコモの登録商標です。)

「TakeMe Pay」の対応決済ブランドは132に拡がりました

「TakeMe Pay」は国内主要QR決済の対応をより拡充し、国内QR決済ブランドでは6種類、グローバル決済ブランドでは126種類まで利用可能となります。

この度、「楽天ペイ」との連携により、5000万人(※)の「楽天ペイ」ユーザーが楽天ポイントを貯めたり、楽天経済圏などで貯めた楽天ポイントを「TakeMe Pay」導入店舗の支払いで利用することができます。(※ 楽天IDを登録して行う決済の月間アクティブユーザー数)また「d払い」との連携により、約4,800万人(2022年9月末時点)の「d払い」ユーザーがdポイントを貯めたり、ドコモの携帯料金の支払いなどで貯まったポイントを「d払い」での支払いに利用したりすることができます。(※d払いユーザー数はd払いアプリダウンロード数とd払い(iD)会員数の合計です。)

さらに「Alipay+」、Rapydなどのグローバル決済ブランドとの接続により、インバウンドの訪日観光客にも対応できる決済サービスへさらに進化します。

■TakeMe Payスタンドについて

「TakeMe Payスタンド」は乱立するスマホ決済やクレジットカード決済をひとつのQRコードにまとめる店舗向け決済サービスです。導入には専用端末を必要とせず、PayPayやクレジットカード決済など100種類以上の決済方法に対応しており、全国1万店舗以上で利用されています。

「楽天ペイ」について

https://pay.rakuten.co.jp/detail/

「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードや「楽天銀行」口座を登録して、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。本アプリひとつで、クレジットカード、「楽天銀行」口座、「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」「楽天Edy」「Suica」による支払いが可能(※)で、「楽天ポイントカード」の機能も利用可能です。

※「楽天Edy」「Suica」は、「おサイフケータイ®」機能が搭載された Android 端末で利用可能です。※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。※「おサイフケータイ」は株式会社 NTTドコモの登録商標です。※記載されている会社名・製品名・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

「d払い」について

https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/

街のお店やネットショッピングで利用いただけるNTTドコモの決済サービスです。ドコモ回線をお持ちでない方でも、dアカウント®をお持ちであればご利用可能です。お支払い金額に応じて、dポイントがたまる・つかえる、お得で便利な決済手段で、お支払い方法は、月々の電話料金合算払い(*1)のほか、クレジットカード(*2)でのお支払いも可能です。

■Alipay+について

https://www.alipayplus.com/

「Alipay+」はグローバル・クロスボーダー電子決済およびマーケティングソリューションです。アントグループとそのグローバルパートナーが共創した「Alipay+」の導入と利用を通じて、中小企業がより多くの海外消費者にサービスを提供できるようになり、より便利でお得な消費者のデジタルライフを実現します。

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